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花田研究室

22個の神の手


当館には年齢層さまざまなお客様がお越し下さいますが、
たまに小さな女の子が来るととても喜んで眺めている物があります

それはこの「海のギャラリーの模型」ですいえ
mokei


この模型は2002年東京と大阪で行われた「林雅子展」に向けて
神戸芸術工科大学の当時学生だった方々が造り上げた物。
照明・階段・屋根・外壁全てにおいて細かく忠実にできています絵文字名を入力してください


女の子が「可愛いラブ」と喜ぶのがショーケースの中の小さな貝達。
中の貝は本物の貝を使っています。
 




今この模型は海のギャラリーの「林雅子記念室」に展示してあります。
花田教授と神の手と称された花田研究室(プロジェクトH)のみなさんの
想いが詰まったこの模型、沢山の方に見て頂きたいですね・キラキラ


大切に綺麗にお掃除がんばりますハムハム
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ジェルキャンドル

 †XmasOrns†キャンドル(*゜▽゜)ノ クリアキャンドル †XmasOrns†キャンドル(*゜▽゜)ノ



今日はお昼頃から雨が降っています雨

晴れた日のギャラリーもきれいですが、
館内の間接照明が薄暗いため、雨の日や夜は照明が映えいちだんときれいですきらーん

1F


ギャラリーの横に桜浜と言う海があります。
昔は桜貝が沢山あったので桜浜と言われるようになりました桜


その桜浜の貝を入れた手作りキャンドルを館内で販売しています
 

ロウがジェルなのでプニプニしていますアイコン名を入力してください

薔薇やグレープフルーツの香りつきもありますョばら



竜串に来た思い出に、お土産にHEART





~ハートの日~

St.Valentine'Day ハート


今日は2月14日、バレンタインの日ですねちゅー

頑張って大好きな男の子にチョコを渡す女の子もいる事でしょう。
頑張ってほしいですねアイコン名を入力してください
しかし バレンタイン用のチョコはなかなかぉ値段がよろしく、義理チョコを沢山配る女性には大変な日でもありますが…


バレンタインにちなんでハートと天使の貝の紹介おんぷ


このハートの貝は「リュウキュウアオイ」です。

アオイ

「琉球」地方で採れる事と、アオイの葉に似ていることから名づけられました。
英名は(True Heart Cockle)
2枚貝なのに少ししか開かないそうで、しっかりハートがくっついてるんですハート
チョコと一緒にこの貝を売っているおみせもあるそうです。



そしてこれは「天使の翼」
天使の翼
まるで彫刻した様にキレイな翼の様な貝キラキラ ブルー
外国ではエンゼルウィングと呼ばれ、レアなものでは可愛いピンクの物もあります。
当館には展示していませんが仲間で「ペガサスの翼」と言う貝もあるそうk-1

こんなキレイな貝ですが実はネチョネチョ粘ついた泥の中に約60cmくらいもぐって生活していますなみだ

キレイな物も陰では汚れて一生懸命生きてます絵文字名を入力してください

  日本三宝

日本三宝 ~テラマチダカラ・オトメダカラ・ニッポンダカラ~ 


引き潮の 汀に光る たから貝 息深く吸い そっと拾いぬ
                             ~竹田 董~


日本には沢山の種類の貝が生息し、貝の宝庫といわれています。
中でも貝のコレクターに人気なのが「タカラガイ」。色付きアスタリスク( ゚3゚)ノ5sReg-IrisBlue(白-薄い背景用)
日本近海では75種類以上が生息しタカラガイの王国となっています。

その中で最も人気があり価値のある貝がこの日本三宝絵文字名を入力してください
    
日本三宝
 


「貝」と言う字の象形文字はこのタカラガイの形からできたそうで、タカラガイはいわば貝の代表です王冠
  

テラマチダカラの名前の由来は発見者の寺町昭文氏に献名され「テラマチダカラ」となりました。
 
 一方、オトメダカラは日本貝類学で知られる※故黒田徳米博士が浜辺でタカラガイで遊んでいる少女を見つけ、50銭を与えてその貝を持ち帰り研究の末、新種の貝と判明し「少女との思い出」から「オトメダカラ」と名づけられました。


タカラガイの表面はツヤツヤで他の貝の様に付着物が付かないようになっています。
何年経ってもツヤツヤピカピカだそうです。きら

          
 うらやましーねこ




※黒田徳米
 京都の画家。また、貝の収集家であり土佐湾での貝の採集が有名。
 漁港近くに家を借りて長期滞在しながら貝を集めた。

テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

洋画家 黒原和男

貝に魅せられた人



海のギャラリーに今現在展示している貝は約3000種類5万点ありますが、この全ての貝を収集したのが※黒原和男氏です。

黒原氏は市内にご在住で薬屋さんを営んでおり、数々の賞を受賞した洋画家であり貝の収集家でもあります

kuroharakasen


黒原氏といえばこの「クロハラカセン」
1960年頃に土佐沖の船上でこの踊り子の様に美しい不思議な貝を見つけました。
その後この貝は一族に一種しかない新属新種の貝と発表され研究者の波部忠重氏によって「クロハラカセン」と命名されました。


残念ながらこの貝は当館には展示していませんが、まだまだ沢山の貝が所狭しとならんでおります。
館内には黒原氏の絵画も数点展示していますキラキラ オレンジ



黒原氏の宝物達を見にぜひお越し下さい音楽




※黒原和男
土佐清水市の洋画家で貝の収集家。
写実画壇会員、県展無鑑査、県展審査員を務める。
高知県文化賞 世界平和芸術栄誉章 
イタリア・バーリー芸術祭展大賞受賞
パリ・カルセール・ドゥ・ルーヴル展グランプリ 等多数受賞。

テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

建築家 林雅子

雅子ブルー



当館は外観も館内も全て深い青色で統一されています。
(どうすれば貝が1番美しく見えるか・・・)
設計者の林氏はそれを1番に考え、海の中で貝を見ている様な癒しの空間を造り上げました。


壁全体の深い青色は深海をあらわし、雅子ブルーといわれています。

2F

2階部分は吹き抜けになっていて、1階から上を見上げるとガラス張りのケースの中の沢山の貝達が、太陽の光で色鮮やかに見えます絵文字名を入力してください


絵文字名を入力してください1階から見上げた様子
うに


絵文字名を入力してください2階から1階を見た様子
hiougi

土佐清水市は訪れるのに最も遠い場所だといわれています。
当時は今より交通の便も悪く、もっと大変だったでしょう。
しかし林氏は毎月竜串を訪れ熱心に海のギャラリーを見ていかれたそうです。

住宅建築がほとんどだった林氏にとって海のギャラリーと言う貝類展示館の設計は珍しく、また深い愛情を持っていたに違いありませんねkirakira





林 雅子(1928~2001)
日本を代表する女性建築家のパイオニア。
北海道旭川市に生まれ、東京工業大学清家研究室で5年間過ごし、設計の実務を学ぶ。
当時、男性の世界と言われた建設界の中で自らの努力で新たな道を切り拓いていった。
日本建築の伝統を受け継ぎながら、形式にこだわらず現代の技術とデザインを駆使して確かな骨格と大胆なデザイン、緻密で創造力溢れた細部を特徴とする。

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

癒しのモダン建築

   絵文字名を入力してくださいキンキラリン モダン建築 キンキラリン絵文字名を入力してください



当館海のギャラリーは白い屋根と青い壁が印象的なモダンな建物になっています。
 
200805251522000_250.jpg真っ白な屋根は巨大なコンクリートを2枚合わせた※合掌造りになっていて、当館にも展示してある大きなシャコガイをイメージして造られました。



屋根や壁は全て折り曲げて造ったような※折半構造になっています。


普通建物には「はり」や「柱」が必要ですが、当館にはそれが無く折半構造がこの建物全体の強度を保っています。







 また、館内にあるこの階段。
200実は2階の床部分と階段が接合されておらず階段は階段だけで立っている状態。

これは2階への加重をさける為と、設計者の林氏らしい斬新で正確なデザインになっているのですh








お越しの際はぜひ階段もご覧下さいねハート




※合掌造りとは・・・急傾斜の屋根を持つ日本の建築様式。
代表的な物で、白川郷や五箇山の建築群がある。
合掌した時の手の形に似ている所からそう呼ばれる様になったと言われている。

※折半構造とは・・・平面板を折り紙の様に折り曲げ、組合わせて造る構造。

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

海のギャラリーご紹介

  ロゴ

    正面

こちらは高知県の最南端土佐清水市竜串にあります貝類展示館です。

海のギャラリーは1967(昭和42年)に開館致しました。 展示している貝は市内在住の洋画家「黒原和男」が収集した学術的価値の高い貝など数万点におよぶ世界の珍しい貝殻を収蔵、展示しています。

また、この建物は日本を代表する1級女性建築家「林雅子」の設計によるもので林氏の代表作として知られています。 2003(H15)年には(社)日本建築学会および※DOCOMOMOjapanより 後世に残したい文化遺産として「日本におけるモダン・ムーブメントの建築 100選」に認定されています。
                           

                                    
          200803081544000_200.jpg          
          
       ホール
 

           ※do.co.mo.mo_とは
正式名称をThe Documentation and Conservation of buildings,sites and neighborhoods of the Modem Movementと言いモダン・ムーブメント(近代運動)やその理論的基盤であるモダニズム(近代主義)に歴史的価値を認め、それに関わる建物や資料を保存する意義を訴える事を目的とする国際組織です。      

  


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

海のギャラリーご利用案内

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         VISITOR INFORMATION


●開館時間
 AM9:00~PM4:00

※夏期 7月1日~8月31日はPM5:00まで

●休館日
 毎週木曜日

※年始 1月1日~3日、お盆 8月13日~15日の間は開館

●入館料
 大 人  ¥300
 小中学生 ¥100
 小学生未満 無料

※10名以上団体割引 20%



●OPENING HOURS:
 9:00a.m.-4:00p.m.

※Jul.1-Aug.31/9:00a.m.-5:00p.m.

●CLOSED:
 On Thursday

●ADMISSION FEE:
 ¥300 for Adults 
 ¥100 for junior high-school students 
      and Elementary school students
●FREE a little chil
※FOR GROUPS  more than 10 people
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