建築家 林雅子

雅子ブルー



当館は外観も館内も全て深い青色で統一されています。
(どうすれば貝が1番美しく見えるか・・・)
設計者の林氏はそれを1番に考え、海の中で貝を見ている様な癒しの空間を造り上げました。


壁全体の深い青色は深海をあらわし、雅子ブルーといわれています。

2F

2階部分は吹き抜けになっていて、1階から上を見上げるとガラス張りのケースの中の沢山の貝達が、太陽の光で色鮮やかに見えます絵文字名を入力してください


絵文字名を入力してください1階から見上げた様子
うに


絵文字名を入力してください2階から1階を見た様子
hiougi

土佐清水市は訪れるのに最も遠い場所だといわれています。
当時は今より交通の便も悪く、もっと大変だったでしょう。
しかし林氏は毎月竜串を訪れ熱心に海のギャラリーを見ていかれたそうです。

住宅建築がほとんどだった林氏にとって海のギャラリーと言う貝類展示館の設計は珍しく、また深い愛情を持っていたに違いありませんねkirakira





林 雅子(1928~2001)
日本を代表する女性建築家のパイオニア。
北海道旭川市に生まれ、東京工業大学清家研究室で5年間過ごし、設計の実務を学ぶ。
当時、男性の世界と言われた建設界の中で自らの努力で新たな道を切り拓いていった。
日本建築の伝統を受け継ぎながら、形式にこだわらず現代の技術とデザインを駆使して確かな骨格と大胆なデザイン、緻密で創造力溢れた細部を特徴とする。
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